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尾道での出会いは神様からのプレゼント
今日は、
昨年11月から今年2月末まで暮した尾道で
知り合って、
とてもよくして下さった方からお誘いがあり
お家に訪問させていただきました。
広い庭には、春の花が次々と咲き
自分の場所取りでひしめき合ってました。
私より20も年上のその方はパワフルで
家族のため、地域のため、人のために
常に動き回っている方です。
広い庭はご主人と一緒に手入れされてる
そうです。
近所の山で取れた山菜や、
庭で取れたハーブや野菜、
冬の間乾かした大根などふんだんに使って
準備をしてくださっており
皆でお弁当箱に詰めました。
お庭で取れたみつば。
お餅を入れて優しい味のお吸い物も
用意してくださいました。
このケーキも手作りで。
私たちは生クリームといちごを飾りつけただけでした。。
ちらし寿司、白和え、酢の物、煮物、お刺身、よもぎだんご、、お吸い物。
身体が、こんなんが食べたかったよーありがとーと叫んでました(笑)
デザート。。
控えめな甘さで本当に美味しく、
全員おかわりしました(笑)
これも全部なくなりました。
人生のお手本にしたいと思ったこの方、
自分の時間などないほどに
家族のこと、地域のこと、人のお世話で
忙しく動かれてます。
例えばおひとり暮らしの高齢の方を自宅に招いたり、お弁当を配ったり。。
子ども会のお世話を手作ったり。
施設を訪問したり、身寄りのない方の
相談にも乗ってます。
65歳までは働きながら、、
お仕事を辞められてからは全ての時間を
人のために。。
自分が楽しむことばかり考えて暮らしている自分が恥ずかしくなります。
おひとり様で病気持ちで、
自分のことで精一杯。。なんて言ってないで。。
自分の将来の心配するより、
まず、人の役に立ってごらん？と、
空から見ている自分にはっぱかけられた気がします。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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