Ohana〜ひとり・スローライフを愉しもうよ

Ohanaの暮らし♡いつもおもろくエレガンス

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母の最期の言葉と胎内記憶

母が亡くなり心の整理がしたいと
お電話いただいた女性(Aさん)のお話。





病気が悪化した毒親だった母親を
仕方なしに遠方から自分の家に近いホスピスに転院させて
毎日通ってお世話されてました。
6月、今月いっぱいもつか、、と言われていたのに
みるみる元気になって
8月中旬、彼女の家に連れて帰ることになりました。
介護用ベッドを置いてポータブルトイレを置いて
医療的なケアも習って
ヘルパーさんや看護師さんの手も借りながら
なんとか在宅で暮らすようになりました。
まるで子供の世話をしているようだったとAさんは振り返りますが
過去に何度も何度も傷ついた母親との悲しい思い出は
不思議と思い出すこともなく
ただただ日々一生懸命お世話されたそうです。
2人の子供さんのお世話や仕事もされてますから
大変な日々だったそうです。
9月に入ったある日の夜中、お母さまがベッドの下で寝ているAさんを呼び起こして
「今がいちばん幸せかもしれない、もうあんたにこれ以上迷惑かけられないから
もう行くからね、ありがとう。」と言って
ごく親しい身内2人の名前をあげて電話で話したいと言ったそうです。
翌日その2人とlineビデオで通話してやはり「ありがとうね、行くね」と顔も見ながら
挨拶を交わしたそう。
その日の午後大好きな菓子パンを食べたいから買ってきてとAさんに頼み
美味しそうにほおばって召し上がり
その後昏睡状態に入られて2日後に亡くなられたそうです。
ダメだしばかりされていつも自分をけなすことしか言ってくれなかった母親に
「しあわせ」「ありがとう」と言われて
Aさんは今までのいつどんなときも晴れることのなかった心がぱっと晴れたと言います。




そして話は胎内記憶へ。。
たまたま母親が亡くなって2日後。Aさんは胎内記憶についての動画を見たそう。
胎内記憶を持った子供が一定数おり、
話すことはほぼみんな一致し、
子供はお母さんのおなかに入る前、雲の上からどのお母さんがいいか探すそう。
そして生まれて何がしたかったのか聞くと、「人の役に立ちたくて生まれた」と。
まず最初に「お母さんの役に立ちたい、幸せにしたい」のだそう。
Aさんは泣きながら、
「この胎内記憶を持った子供たちの動画を見て、
自分は母親の役に立って、幸せになってもらいたくて、この世に生まれて今まで頑張ってきたことに気が付きました。
でも母は私がいくら頑張っても認めてくれなかった。怒鳴り蹴散らかされることばかりだった。
だから今までつらかったんだ、、ということが分かりました。
でも最期にはありがとう、幸せだと言ってくれて、
私は生まれてきてよかったと初めて思えました」と。



Aさんはこれからはきっと幸せな人生を自信をもって歩まれていくんだろうなと思います。



私の心まで浄化されて清々しい気持ちになりました。




昨日の晩ごはんはお好み焼き~
米粉で作りました。
すりおろし山芋もたっぷり。





今日は割引になっていたスーパーのお寿司を買って帰りました。
フィトケミカルスープは味噌汁に味変して♡




【今日の3行ポジティブ日記】
①注文していたエプソムソルトが届きましたこれからバスタイムです♡
②今日は燃えないゴミいろいろ捨てれてすっきり
③来年度の働き方希望提出日!もっともっと時短希望しました。




ケセラセラ♡
明日も愉しくねっ!!!