今年4月に建て替えられたばかりで
前面が海に面し
まるでリーゾートホテルにいるような錯覚になる
そんな尾道市役所の向かいに
おのみち映画資料館があります。
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今日は息子が仕事が休みで
一緒に付き合ってくれました。

尾道ゆかりの映画の資料の数々が展示してありました。
この地がずいぶんたくさんの映画のロケ地になっていることを
改めて知りました。

お昼をずらして人がいない時間帯に息子が食べたかったという「朱」という
ラーメン屋さんに行きました。

尾道ラーメン
衛生管理がきちんとされていて
気持ちよくいただきました。
スープが濃い色に見えますが
実際の味は濃すぎる感じはなく
比較的あっさりして美味しかったです。

もう１軒
今年のお正月に初めて尾道を訪れたとき
連れて行ってもらったラーメン屋さんが気になっているので
後日行ってみようと思っています。

先ほどどうしても観てみたかった「東京物語」
Amazonプライムであったので
観ました！１１
（１９５３年１１月公開　小津安二郎監督）

映画の場面は尾道で始まり
尾道で終わります。
尾道水道を行き交う船や
海沿いを走る山陽線の線路、
狭い路地や、お寺に登る石階段の様子など
６７年経った今でも大きく変わらない「尾道」の良さが味わえ
家族や親子について心に問いかけてくる映画でした。
観てよかったです。

今日もお読みくださりありがとうございました。