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乗り越えよう!尾道、、、コロナ禍

昨日は教会のお手伝いに参加しました。
寒空の下午前中2時間過ごし
お昼、家に帰り、電気毛布に包まり冷え切った身体を温めながらお昼寝し
夕方から3時間再び外での活動のお手伝いをさせていただきました。





尾道教会のネグリ・アルナルド神父様の指示の元
身体は冷え冷えでしたが清々しい素晴らしい1日となりました。





今まで日本人の神父様としか接したことがなかったのですが
まだ出逢って間がない、しかも教会も家と同じ居候で、近いうちにはいなくなる、、
なのにとてもフレンドリーに優しく接してくださります。
日本人の神父様とお話する時にはいつも少なからず緊張しましたので
お国柄(イタリアのご出身)なのかギャップを感じました。





驚いたのは
他の皆さんは徒歩で、私だけ自転車を押して歩いているとき
階段につき当たってしまったのですが
神父様ご自身がさっと私の自転車を持ち上げ階段を下ってくださったのです。
他にも若い男性がいましたが、その何も考えない行動の速さにびっくりしました。





ついさっき、ネットで神父様の経歴を調べてしまいました。。
納得、、
こんなに素晴らしい神父様に出会えて本当に良かったと思いました。。





一緒に今日の活動に参加した向島にお住まいの方と別れ際に少し雑談しました。
その中で尾道駅舎は2019年3月、新駅舎となったばかりであること。
なのにコロナ禍でテナントが2021年1月早々にはセブンイレブン以外
すべて退去してしまうと知りました。
あと1か月先には新駅舎、空っぽ状態になってしまうのです。





駅舎の上の部分は
しまなみ海道に向かうサイクリストなども利用しやすい駅直結の宿泊施設だったのですが
もうすでに営業していないとのこと。
この写真昨夜18時ころ、、
がらんとしています。。
4つの店舗が閉店し、セブンだけになったら
中央の改札口から右の部分も2階のよに真っ暗になってしまうのか、、






画像お借りしてきました。
旧駅舎。。1891年、明治24年からこの尾道水道の目の前に位置し
増改築が繰り返されてきたそう。。
今回124年ぶりに建て替えたのだそう。。
それなのにそれなのに。。。





尾道駅舎の真上、山の上に見えるのは尾道城?ではなく
1964年に建てられた博物館だったらしいが
今年10月末撤去されて今は↓↓





画像お借りしました。
しょんぼり、、
やっぱり1964年製はもうダメなんだ↓↓↓(私も1964年製)





今後はここに展望台ができるらしいですが
今の時期、新駅舎のようにならないか不安です。。







愛しき多肉ちゃんたち。
お水をあげて、、、
いつも植物にもよく話しかけてます。
「おはよう」とか、、(笑)
植物たちも、私たちに良いエネルギーを与えてくれます。
「ありがとう!!」